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直径約222ミリ 高さ約47ミリN147
高取焼 初代 鬼丸雪山 作 の菓子噐です。
初代 鬼丸雪山 (明治45年から平成8年)は、高取焼の名工です。
この作家さんは小ぶりなものが多いようです。
(この品は通常の菓子器と同等と思います。)
茶室の限られた空間の中で、コンパクトであっても道具として生きる形を追求する姿勢があるそうです。
写真からはうまく伝わらないかもしれませんが、
この菓子器の肉厚は極めて薄く、3色の釉薬のコンビネーションが美しい品です。
よくこれだけ薄く、また造形美も兼ね備えた品ができたものだと感心いたします。
お茶道具としての菓子器の機能美だけではなく、美術工芸品としての価値もあるように思います。
最初に見た時はあまり感じなかったのですが、何度も見ていくうち、この品の魅力をじわじわと感じます。
やはり、高取焼の名工と実感してしまいます。
3代碧山先生の言葉の引用ですが「陶芸は土から全てが始まる」、高取焼の特長を決定づけているのも「土」との事です。
現地、「小石原で採取される土は細かく、しっかりと焼き締まるのが特長だそうです。
粘土にした際、独特の粘りを持つ事から、しなやかなラインが描け、薄く焼き上げても水が染み出る事がないため、磁器にも負けない薄さ で作る事ができるそうです。
土 の粉砕から先の作業、粘土づくりから釉薬の材料となる灰づくり、釉薬の配合、窯に使う薪の調達に至るまで、すべて窯内で行うそうです。
さらに、ただ美しいだけでなく、他の茶道具との調和を考慮して作陶されているとのことです。
私の私見ですが、陶芸作家の方は「価値ある1枚」を作るため、数百枚以上の作品から「価値ある1枚」を選び、世に出してみえます。 その意味でこの作品も価値ある、選ばれた一品であることは間違いないと思っております。
この品の状態ですが、使った形跡がなく未使用と思われます。
とてもきれいな状態です。
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態新品、未使用発送元の地域愛知県






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